山口県防府市では、「女みこし」400人が練り歩く企画をゴールデンウィークに実施する
「おんなみこし連合渡御」と銘打って開催。
岐阜、松江、松山、福岡、山口の各市から集まったみこしと合わせ計6団体の約400人が参加。
集まった女性のみこしが市中心部を練り歩く
4月29日午後0時半に開始。午後1時半にみこしがJR防府駅前の通りをスタートし、防府天満宮まで歩く。
すでに1987年に始まった「天神おんな神輿(みこし)」を拡大し、各地方からの参加もあり、ますます盛り上がりそうです。
各地の「おんなみこし」を集め、女性が輝く街としてPRすることで地域活性化につなげたいと
防府商工会議所(山口県防府市)がイベントを企画している。
その他にも大型連休期間に様々なイベントを展開する「幸せますウィーク」の一環として実施。
吹奏楽やグルメイベントなども開催、
県内外から人を集め交流人口を増やして盛り上げイベント全体で12万人の観光客を見込んでいる。