こだわりの手作りの外郎「田原屋の外郎」田原屋の外郎は、お土産というより、山口の人か、山口に訪問された方にもてなす という食され方で人気があります。それは、1日数回の蒸しあげたての外郎厳選したワラビ粉…
[山口のういろう]
山口のういろうの歴史山口ういろうは、室町時代に周防山口の「秋津治郎作」が現在の製法を考えたとする説もあります。ただし歴史的経緯について詳しいことは分かっていません。史実として確認できる最も古い例とし…
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日本の外郎(ういろう)の始まり説南北朝時代 慶安年間(1368〜1375)中国の元の官吏礼部員外郎職「陳宗敬」が、京都で売薬を作り、その子孫が不老長寿の神薬と称する「透頂香」を小田原で売り出したのが…
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山口市大内宮島町旧国道262号の付近山口の銘菓「ういろう」元祖「福田屋」です。残念ながら戦前まで製造されていましたが、今はやっていません。福田屋の伝えでは、300年前から、今の地にあって「ういろう」…
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「外郎」と書いて「ういろう」と読みます。この漢字をみたら「そとろう」ですよね。「外郎(ういろう)」外郎(ういろう)と言えば、「山口の外郎(ういろう)」だけでなく、全国的に有名な「名古屋の外郎(ういろ…
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